2011年 2月16日(水)  
イカル

 雲仙から戻り、久しぶりに自然観察の森と野島水路に行きました。

 いつもの通り、ルリビタキ場へ。本日はイカルがお出迎え。


 ヌルデの実は木に全然無く、先日降った雪が残っている地面にイカルが降りて実を拾っています。


 イカルが意外とチョコマカ動き、デジスコでは捉えにくいのです。


 ルリビタキのオスが飛んできました。


 ちょっと翼を広げて「パタパタ」とストレッチ。






野島水路の道路問題についてはここをクリックしてください。

 ウソさんと久しぶりにお会いしました。最近、ウソが多い場所に、カメラマンが多いのです。ウソも大変。今までこんなに追い回されたことは無いものね。かわいそう。


 こちらはメスです。全体が日陰になって・・・。でも、目に光が入っていたのはこの写真だけで、やむを得ず。


 ルリビタキの「見返り美男」なかなかよい男で、仁王立ち。


 残った雪と雪の無い所の境目に行ってエサを探します。


 ルリビタキのサービス精神が旺盛で、よく出てきてくれます。というより、あまりのカメラマンの多さで、人なれしまったようです、「君警戒心を無くすと長生きできないよ」。余計なお世話か。


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のらくら鳥見日記
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